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前回、会員が誰かを勧誘する時に、「概要書面」やら「規約」やら「マニュアル」やらの書類を"使わないこともあり得る"っぽいことをチラッと言ってるんですが、どうやら間違いのようです。失礼いたしました。
勧誘の時、いちいち毎回、そんな書類出してられないだろうという"予想"でしゃべってしまいました。
逆に、もしあなたが勧誘される時があったとしたら、
ココはつっこみどころかもしれませんよ~。
ナチュラリープラスのオフィシャルサイトでもハッキリと言ってます。
『会員になるには? 概要書面』より
ナチュラリープラスの製品やビジネスを伝えるにあたって、必ず相手に交付しなければならない書面です。相手の方が入会する、しないにかかわらず相手の方へ書面の交付を行ってください(特定商取引法第37条に概要書面の交付義務が定められており、違反すると罰則が科せられます)。
なお、交付する概要書面は、ナチュラリープラス発行の正式な原本(コピー等不可)をご使用いただきますようお願い申し上げます。
※ 概要書面は、文字の大きさや赤字表記など法律で定められた書式に則っています。
当サイトより印刷したものでは正式な書面となりませんのでご注意ください。
概要書面がお手元にない場合は、紹介者、もしくはナチュラリープラスまでご連絡ください。
ネットでいろいろ見たのですが、特定商取引法が適用されるネットワークビジネス(連鎖販売取引)というビジネスには、いろいろな"しばり"があるようです。
"勧誘の現場で何をしないといけないか"がビッチリと決められているのです。
ココで問題は、「いったいどこまでが"勧誘の現場"なのか?」ということですよね。
知り合いや友達に、
「ナチュラリープラスという、新しいビジネスを紹介するよ」とか
「ナチュラリープラスという会社のいい製品を紹介するよ」
などと事前に言われて会う時以外にも、
友達とお茶を飲んでいる時だって"勧誘の現場"になり得ます。
その線引きはなかなか難しい。
勧誘する人、される人、双方にとって絶妙にして繊細な問題です(笑)。
ナチュラリープラスの会員規約、第10条をご紹介します。
第10条
紹介者から交付される最新の「概要書面」「会員規約」及び「メンバーズマニュアル」等を用いた適切な説明を受け、取扱商品及び本規約の内容を十分理解した上で「会員登録申請書及び同意書」に申請者本人が必要事項をすべて直接記入し、また直筆にて署名・捺印した後、「会員登録申請書及び同意書」の1枚目のナチュラリープラス提出用をナチュラリープラスまでご郵送ください(FAXでの申請は受け付けておりません)。またはサロン窓口へご提出ください。
あなたにナチュラリープラスを紹介する人は、あなたに「概要書面」「会員規約」及び「メンバーズマニュアル」を手渡し、適切な説明をする義務があるそうですよ。
こうした書類を使わなかったとしても、少なくともあなたが納得いくまで説明をしなくてはいけない。
途中で投げたり、ウソをついたり、誤った資料を使ったり、誇大表現を使ったりしてはいけない。
ネットワークビジネスへの入会を勧誘する人たちの中には、
勧誘のやり方を間違ってるというよりは、
もはや人として間違ってる、みたいな人もいると聞きます。
上記のように、ナチュラリープラスでは、
規約として決まってるみたいです。
納得のいく説明をすること。
納得してから入会すること。
今回は、「ナチュラリープラスの会員になれる人」について調べています。
栄養機能食品『スーパー・ルテイン』・水素水『IZUMIO』を購入したい方は、まず会員登録が必要です。
その内容については、やはりナチュラリープラスのオフィシャルの資料から探してみましょうか。
パンフレットに会員規約が載ってます。
第3章の第6条と第7条をご紹介。
第6条
ナチュラリープラスでは、個人としてあるいは法人として会員登録することができます。
ナチュラリープラスの会員は「登録資格」を維持していることが必要です。登録申請を行う方(個人は本人、法人はその代表者)は、その行動・言動に関し、他会員・社会一般に対しての責任を十分に自覚していることが必要となります。
第7条
1 20歳以上(学生を除く)であること。
2 日本国籍を持つ者であること。外国籍である場合は外国人登録証明書を保持し、紹介販売活動が可能な在留資格を持つこと。
3 商品配送可能な住所が日本国内にあること。
4 本規約を遵守し、ナチュラリープラスの指導に従うこと。
第8条は、法人登録資格について。
第9条は、学生や公務員、申込書への記載内容が事実と異なるなど、「登録できない場合」について言及しています。
いかがでしょう?
入会するにあたり、そんなに、っていうか、まったく、ハードルは高くないですね。
例えばニューウエイズジャパンであったり、ニュースキンであったり、他のネットワークビジネスに関しても、概ね同じような感じみたいです(本人が公務員の時などに若干の違いが出ます)。
ナチュラリープラス主催のセミナーに行ってきたんですよ。
その時の話は、『セミナー編』ブログに載せる予定ですので、
見てみていただきたいのですが、
ココではナチュラリープラスに興味があって、
ほぼ入会を前提としているような方のために、セミナーについての情報を。
実際に入会するかどうか決めるためには、絶対、情報はたくさんあったほうがいいじゃないですか。
いろいろ調べたほうがいいと思うんですよね。
オフィシャルサイトの他にも、ネット上にはけっこう多くのナチュラリープラスに関するサイトやブログが存在しています。
ココみたいな中立系な感じのとことか、
めっちゃお勧めしてるサイト、なぜか製品を買い取ってるサイト、
そして批判サイト、
ひととおり見ておくことをオススメします。
判断はあなた次第ですが、
どんな情報も、それを提供している人すべてに一定のバイアス(偏り)がかかっていることをお忘れなく。
で、入会を決定するにはやっぱり自分が生で見て聞いて感じるのが一番、リアルが一番ということで、セミナーについて。
もちろん、“オフィシャルである”というバイアスがかかりまくってることは差し引かないといけませんが、“肌で感じる”とわかるでしょ?
「すご~い!」なのか、
「私には合わない」なのか、
「もっと情報が必要だ!」なのか。
テキストを読むだけではなく、
五感で感じに行ってみてはいかがでしょう?
ということで…、
セミナーは毎月やっているようです。
詳細はオフィシャルサイトへどうぞ。
こんちは。あんつよです。
前回、ナチュラリープラスの会員になるメリットについて、
ふたつあるとお伝えしました。
ひとつは、「製品を購入できること」。
そして、もうひとつは、「ビジネスに参加できること」。
さて、ビジネスってなんぞや?って話です。
ナチュラリープラスにおけるビジネスとは、「ネットワーク・ビジネス」。
つまり、「会員が非会員の知り合いなどに製品を紹介、お勧めし、
その方が入会して商品を購入すれば、ボーナスがもらえる」というもの。
自分が気に入って愛用している製品なら、人にも勧めやすいですしね。
知り合いが多いと、ボーナスをもらいやすいかもしれません。
で、知ってる人は知ってると思いますが、
うまくいった時のボーナスがハンパないんです。
月収6ケタ、7ケタの世界です。
噂によると、8ケタ、9ケタになる人もいるとかいないとか(!)。
ただ、ス~ッと読み流しちゃった方、多いと思うんですけど、
あくまで「うまくった時の」というのが大前提ですからね。
ただ…、
ネットワーク・ビジネスに関しては、調べれば調べるほど、いろんな話が出てくるんですよねぇ。
よく知っている人に聞いたりすると、賛否双方で、全員が熱く語り始める(笑)。
ひとまず、それはビジネスブログに譲るとして…。
言えるのは、どうやらそのボーナスを得るには、「がんばる必要がある」っぽい。
しかも、かなり。
また、入会すれば必ずビジネス(他人へのお勧めの仕事)をしないといけないかというと、そんなことはないみたいですね。
ただ純粋に製品を愛用するだけというのも、全然ありみたいです。
「自分が健康になるために愛用したいだけなのに、ビジネスってなによ?」という方に、知人への紹介を強制することはありません。ないはずです(笑)。
ちなみに、私はビジネスとして取り組むことを考えてもよいかもと思い始めています…。副業として(笑)。
ただ、どうなんでしょう? まだアクションを起こすところまでは…。
引き続き、いろいろ調べて書いてみたいと思います。
さて、最後にひとつ、ネット上にあったナチュラリープラス関連のニュースを。
『月刊ネットワークビジネスweb』のサイトにあった、「ナチュラリープラス 香港 UCH社が全株式買収 グループの組織再編成も完了」というニュース。
詳細は、こちらからどうぞ。
こんにちは! あんつよです。
さて、「入会・退会編」の第3回。
前回、ナチュラリープラスが採用している製品の流通方法は、
「ヒューマンネットワークシステム(連鎖販売取引)」と呼ばれるもので、
「会員になった人たちだけが製品を購入できるシステムです」
と、お伝えしました。
つまり…、
よく考えると、購入するのにひとつハードルを越えないといけないわけですね。
ナチュラリープラスは、入会希望者にこのハードルを越えようと思わせるだけの“メリット”を持っていることになります。
それはおそらく、この2つ。
ナチュラリープラスだけはなく、ネットワークビジネスの企業がアピールしている“入会のメリット”は、この2つではないかなと思います。
・“素晴らしい製品”を購入できるようになる
・ビジネスに参加できる
続きはまた。
さて、もともと“健康にいい商品”を調べていて知った、栄養機能食品の販売会社、ナチュラリープラス。
この企業について調べるうちに、ネットワークビジネスやその企業についての知識もどんどん増え、ブログ5つの更新も順調に進行中!?
『入会・退会編』の第2回は、そもそも入会・退会ってなによ? の巻。
ご存じの方が多いと思いますが、ナチュラリープラスは、
スーパー・ルテインという栄養機能食品と、
IZUMIOという清涼飲料水を販売しています。
で、消費者である我々は製品のことをどこかで知り、それを購入する。
いたって普通の流通形態のように見えます。
そこに「入会・退会」などという言葉が使用されるのはなぜか?
その理由はナチュラリープラスが採用している販売方法と大きく関係があります。
実はスーパー・ルテインとIZUMIOを販売している「お店」はありません。
この「お店で買えないサプリ」は、いったいどこで買えるのか?
会員制のサロンはあるみたいです。会員だけが利用でき、その場で購入できるサロン。
しかし、それも東京・大阪・北海道・福岡に各一箇所ずつあるだけ。
では、全国に累計で120万人とも言われる会員たちは、いったいどこで製品を購入しているのか?
実は同社は、
“会員になった人たちだけが購入できる”=ネットワークビジネスのシステムを使って流通しているんですね。
つまり、購入したり、流通させたり(知り合いなどにお勧め)するために、「入会」が必要というわけです。
思い出しました!
もう何十年も前、私の親戚一同が集まった時に、「不思議なキノコ(キノコヨーグルトだったかも)」の話をしていた時のことを。
それは健康にいいだけではなく、いろんな病気に効く(←冷静に考えればあり得ないんですけど…)不思議なキノコで、すごいパワーを持ってるらしいのですが、“口コミ”だけで広がっており、紹介を受けないと手に入らないらしい。
当時は、私はもちろん、親戚も皆、この流通システム(=ネットワークビジネス)についてまったく知らず、みんなで「へぇ~っ」と言い合って終わったような気がします。
このキノコの製品にしても、やはり
製品の愛用者たちが、その良さを“口コミ”で伝えることによって、
会員(購入者)を増やしていたわけです。
このシステムこそが、『ネットワークビジネス』、通称NB、もしくは、
マルチ・レベル・マーケティング、通称MLMと呼ばれる販売システムで、
実は世界中で普通に採用されている流通形態。
↑ 別ブログ『ビジネスの合法性編』では、すでに少しお話ししました。
ともかく、「入会」することによって、製品を購入できるようになる。
そーゆーわけです。メデタシメデタシ。
ただし、「入会」がある以上は、「退会」もあるわけで。
退会した方はもう製品を購入できなくなってしまいます。
では、今回はこのへんで。
あんつよと申します。もちろんニックネームです。
千葉県在住。普段はフリーライターとして活躍中の40歳でございます(笑)。
さて…、
これからこのブログで、
ネットワークビジネス・日本発組の急先鋒として会員を増やし続けている「ナチュラリープラス」について、私が個人的に調べたことを公表していこうと思っています。
このブログのテーマは、「入会・退会編」。
仕事柄、あっちこっちのフリーブログにアカウントを持っているのですが、そのそれぞれにおいて、ジャンルごとに調査結果を公開していきますね。
ネットワークビジネスや、ナチュラリープラスという会社、商品、ビジネスに興味を持っていて、「入会する前にもっと情報が欲しい」と考えている方たちに、たくさん有益な情報を提供できるようにがんばります!
ひとまず、今回はご挨拶のみで。
これからよろしくお願いします。